【技術者/エンジニアの転職】応募書類の書き方3つのポイントは前回させていただきましたが、今回は、「技術者/エンジニアの履歴書の書き方」です。

正確に間違いのないように書く

応募書類は、

  • 履歴書
  • 職務経歴書
  • 携わった製品の資料

ですが、中でも今回お話する履歴書は他の書類に比べ、考えて書くというよりかは、正確に間違いのないように書くということが、ポイントになってきます。

よくあるミスは、

①入学、卒業の年月

浪人、留年などしている方は、特に間違えやすいです。   

②入社、退社年月

就職浪人、転職をしている方は、特に間違えやすいです。

資格取得年月も含め、年月は非常に重要ですので、何度も見直すことが必要です。

シンプルで良い

学歴の欄に小学校入学から書いたり、職歴欄に部署名まで書いたり、自己PRや志望動機を狭いスペースに小さい文字で書いたり、本人希望欄にぎっしりとご自身の希望を書いたり・・・と沢山書きすぎる必要はありません。詳細は職務経歴書に記載するので、履歴書はシンプルに作成しましょう。

大まかに言うと、どこの学校を出て、どの会社へ行き、どのような資格を持っていて、どんな趣味やスポーツをやっているか、扶養家族はいるかが分かれば良いです。

体裁を整える

英数字が半角と全角の両方が存在していたり、文字の大きさやフォントに統一感がなかったり、左寄せ、中揃え、右寄せ等がバラバラだったりすると、ドキュメントをしっかりと作成できない人と思われてしまう可能性があります。また、技術者として、雑なものづくりをするのではないかと思われる可能性もあります。

体裁はしっかりと整えましょう。

履歴書の具体的な書き方

  • 年は西暦で統一します。
  • 押印欄は、Wordデータの段階(書類選考)ではそのままで良いです。面接当日はプリントアウトして、押印したものを持参します。
  • 年齢は、記載年月日時点での年齢となりますので、間違えないように気を付けましょう。
  • 写真は、スピード写真ではなく、しっかりと写真屋さんで撮ってもらいましょう。書類選考段階では、Word等のデータに、JPEGデータを貼り付けてください。面接当日はプリントアウトした履歴書に写真屋さんで撮った証明写真を糊付けして持参します。
  • 学歴欄は、中学校卒業から書くと丁寧です。また、大学は学部、学科名もしっかりと正式名称で記載しましょう。
  • 職歴欄は、正式な会社名と入退社のみの記載し、最後の行は「現在に至る」。そしてその次の行に右寄せで「以上」と記載して下さい。
  • 免許、資格欄は、国家資格だけでなく、認定資格やTOEICのスコア等も記載して下さい。
  • 趣味、特技、スポーツは面接官と話が合う可能性もありますし、PRにつなげることもできます。フォーマルではない部分を見せることも重要です。
  • 本人希望記入欄は、私たちキャリア・コンサルタントが企業との間に入って調整しますので、書類選考の段階では空欄でお願いします。どうしても記載しておきたいという場合は、それでも問題はありません。

技術者の履歴書の書き方見本(1ページ目)技術者の履歴書の書き方見本(2ページ目)履歴書については以上となります。

職務経歴書の書き方については、下記からどうぞ。

職務経歴書の書き方シリーズ(職種別)

機械設計技術者の職務経歴書の書き方

電気電子回路設計技術者の職務経歴書の書き方

電気制御設計技術者(PLC制御)の職務経歴書の書き方

組み込みソフト開発技術者の職務経歴書の書き方

LSI/FPGA等の半導体設計技術者の職務経歴書の書き方

生産技術者の職務経歴書の書き方