【1】応募企業を把握してナイ

「とにかく多くの企業に応募しなければ内定がもらえない!」と選考通過率を上げることに躍起になり、『どこに応募したのか』ではなく『何社応募したのか』を気にしてしまうパターンです。結果、同じ企業に何度も応募していたという方もいます。

書類選考後、面接依頼が続々と舞い込んでスケジュール管理ができなくなってしまったり、面接対策の時間をしっかり確保できなかったりで結果NG続きとなり、ただただ疲れてしまうことに。

『ご自身で調整できる範囲』で、かつ『合格したら行きたいと思える』企業に応募しましょう。

【2】現職への入社時に労働条件を確認してナイ

「現職は希望と違うので転職したい」と相談に来る方のなかには、採用時に労働条件を確認しなかった方がいます。

「給与が(希望より)低いので転職したい。面接時に希望年収を聞かれたので、その額がもらえると思っていた。」とか、「希望と違う部署に配属された。自己PRに希望部署を書いたから、そこに配属されると思いますよね、普通。」といったお話しを聞くことがあります。この場合の『普通』というのはご自身の価値観でしかなく、諸条件を確認することなく入社を決めていたのではどうすることもできません。

労働条件については、企業が書面など確認できる媒体であらかじめ明示しなければなりませんから、それをしない企業は問題ありです。明示されない場合はご自分から依頼して提供してもらいましょう。互いの思い込み・価値観を一致させるうえでも大事なことです。

【3】一夜漬け?!面接の対策をしてナイ

面接対策として、事前にその企業のホームページを見るというのは基本的なことですが、前日の夜にホームページを眺めた程度で「対策しました!」と言うのはいかがなものでしょう。

弊社でも用意しています面接想定質問の類は、ネット検索すればいろいろヒットしますよね。面接当日に移動する電車のなかで「スマホでサクッとみておけば大丈夫。」と、一夜漬けならぬ当日漬け(?)で臨んでも面接官には見抜かれてしまいます。繰り返し練習するなど、前日までにしっかり回答できるよう準備していただきたいものです。

【4】服装が面接にふさわしくナイ

面接の服装はスーツ。これは基本です。しかしスーツ以外のアイテムは用意していますか?靴が黒のスニーカー、アンダーシャツの柄や文字が透けて見える、カバンがリュックサックやキャンバストート・・・。最近は紳士服店などで就活セットとして販売しているアイテムもあるので、お持ちでない方は揃えておきましょう。

【5】内定承諾後の辞退はナシ?アリ??

内定承諾後に辞退することに違法性はなく、可能な話です。ですがモラルがない行為だと言えるので、よほどの事情を除いてひかえていただきたいことです。「内定承諾後も入社までまだ日数があったので、その間にもっと良い企業に出会えるかなと思って。」と、承諾後にもかかわらず別の企業に応募を続けていた方がいました。

内定を出した企業に対してとても失礼な話ですし、懸念点があるのでしたらそこをクリアにするまでは承諾すべきではありません。

活動していくうえで「これは大丈夫?」「良いのかな?」と思うことがあればエージェントに相談し、ナイナイ行動を撲滅しましょう。