先日、ネット上でブラック企業の見分け方という記事を見かけました。

就職・転職関連でこのような類の記事は沢山ありますが、書いてあることが全てではないという感覚を持っておいたほうが良いかもしれません。

ブラック企業が何なのか、見分け方はどうなのかと言ったことは、様々な考え方があると思うので、ここでお話はしませんが、見分け方の一つに「いつも求人募集をしている企業は危険。退職者が多く、離職率が高い証拠。」と書かれていたので、ちょっと気になりました。

この情報を鵜呑みにしてしまうのは危険です。

常に求人募集をしているということは、確かに常に退職者がいるから、いつも募集していなければならないという場合もないことはないとは思いますが、それだけではないというのが現実です。

実際に弊社がお付き合いさせていただいている企業で、常時募集しているところがありますが、離職率が高いというわけではありません。

採用したい時だけに募集をかけてもすぐに良い技術者は見つからないという考えを持っておられ、常に門戸を開いているというパターンです。その中でもどうしても設計者が足りないから積極採用とか、今は落ち着いているから、良い人がいた場合に限り採用を検討するといった積極性の強弱はありますが、常時募集しています。

「あそこの企業はいつも求人が出ているなぁ。」と思ったら、何故そうなのかを転職エージェントに確認してみましょう。

皆がブラックだと思って応募していなければ、もしかしたら、隠れた超優良企業へ入社できるチャンスかもしれません。