転職が決まり準備を進めていると転職先企業とのやりとりが増え、人事担当の方へ問合せなどをメールで送る機会も出てきます。「急いで確認しないと。」「レスが遅い人だと思われないように。」と思って送ったメールが、かえって良くない印象になってしまうことも。これから一緒に働く人へ、好印象につながるメールを送りましょう。

シンプルな書き出しで好印象

メール文の書き出しが「いつもお世話になっております」といった、ビジネス文になってませんか?たしかに、手続きの対応をしていただいたり、お世話になっていると言えなくもないので悪いことではありませんが、シンプルに出だしから名乗っても良いでしょう。

○○○○○でございます。

mm月dd日入社予定の○○○○○です。

など。人事担当の方は、常に多数の方々の対応をされていますので名乗る時はフルネームで。入社日が決まっている場合は書き添えることで、即座に思い出していただけたり、内容の判断に役立てていただくこともできますね。

件名にも名前を記載しましょう

提出書類について問い合わせ(○○○○○(名前))

といったかたちで、件名には用件と名前を入れましょう。

結論から書いて好印象

メールの件名記載と同様ですが、「用件は何か」を書きましょう。

社前に提出する書類について質問が1点あります。

xxxxの記載項目のうち、△△について・・・

冒頭に「質問が1点」とあれば、受け取った側は「1つの質問に応える」と解しながら文章を読み進める事ができます。2点あるいは3点といった複数も同様です。メール文中に「それから、・・・」「それと、・・・」と書き連ねていくと、全部読み終わらなければ用件が何なのかわかりませんし、対応もれにもつながります。

正しい言葉づかいで好印象

丁寧な表現をするつもりが、誤った使い方になっている場合もあります。

(×)ご質問があります
(○)質問があります

質問するのが自分であれば「ご」は付けません。

(×)拝見させていただきました
(○)拝見しました

「拝見」は「見る」の謙譲語、「いただく」は「もらう」の謙譲語なので拝見させていただくというのは二重敬語です。

同様に、「報告させていただきます」も二重敬語です。「報告」というのは目上の方へする事であり、上位者が下位者へ「報告」という表現はしません。

社外の方とのメールや報告書作成などのビジネスシーンでも使えます。好印象なうえにデキる感もアップです!様々な角度からライバルに差をつけていきましょう!