我々は、時に転職のパートナーとして、技術者の方と二人三脚で活動します。キャリア面談から始まった関係は深まり、キャリアの深堀等をした先に、転職決定があります。しかし、転職は新たなスタート、入社後に悩みがあって当然だと思うのですが・・・

入社後の相談、大歓迎です!!

話によると、一般的に『人材紹介会社』では、入社後に相談をしても、聞いてもらえない事が多いそうです。何故なんでしょう?『入社までが人材紹介サービスです』と言い切る会社もあるとか。

『入社してからが新たなスタート』だと思っています!

確かに、『人材ビジネス』と割り切ったら、『入社して報酬をもらったら完了』という考え方が妥当です。また、『人材ビジネス』に限って考えれば、『完全成功報酬』な訳ですから、報酬を得るまでは無償の投資機期間、結果(入社)が出て報酬を受けたので完了、また次の人の転職支援へと移行、というのも理屈としては成り立ちます。でも、『気になんないんですかね!?』

キャリア支援の向こう側!?

自分がスカウトや人づての紹介、問い合わせ等の何かしらの方法で出会い、キャリア相談をして、二人三脚で転職活動をして、自身が薦めた企業に入社した方が、入社後どうなったか、『気になんないんですかね!?』、単純に。 私は、気になって仕方ないです。なので、今回のテーマの『入社後の相談』が来る前に、私の方から連絡しちゃう事が多いんです(笑)。『入社後、どうっすか!?』っていう感じで。入社1ヶ月後位に会うことも多いです。

入社後のギャップ!?

採用の選考時は、お互い(求人企業と応募者)にアピールをします。ネガティブな要素は、敢えて言わない事だってあるでしょう。また、自分にとっては当たり前過ぎて言わないこともあります。しかし、他人は違和感を感じることがあります。『思っていたのと違う』、『話が違った』、『転職に失敗したかも・・・』というフレーズは結構よく聞きます。こういう事が無ければそれに越したことはありませんが、どうしても出てくるフレーズのようです。何故ならば、入社後間もない時期に感じる事だからです。

『入社後の相談』ウェルカムですよ!!

本題に戻ります。世の『人材ビジネス会社』さんでは、相談しても聞いてくれないようですが、日本アルテックではウェルカムです!!むしろ、色々と話を聞かせて欲しいです。もしも、我々が紹介した企業が問題ある対応をしているのであれば、それを知り、正していく責任が少なからずあると考えています。まだまだ足りないところもあるでしょうが、『本物のキャリア支援』を目指して日々精進し、活動し続けていきます!!