「話がわかりにくい」と言われたり、説明することにニガテ意識がある方、結構多いようです。しかし、面接や仕事でどうしても説明せざるを得ない状況におかれることはあります。面接における説明といえば必須なのは経歴説明ですよね。どのように話せば、相手に伝わりやすいのでしょうか。

「職務経歴や経験業務は、何をどこから話せば良いの?」

いざ面接の準備に入ったときに、求職者の方からよく聞かれる質問です。

「経歴を説明してください」や「どんな業務を担当しているのですか?」という質問に対して、どこから話し始めれば良いのかわからず、うーん…と詰まってしまう人もいます。そのような様子を見て企業側は、「自分のやってることも説明できないなんて、日ごろの仕事はきちんと出来ているのだろうか?」と心配になることもあるのです。

会社の概要から話しましょう

まずは、あなたの会社がどんな会社なのか概要を説明しましょう。

  • 何をしている(つくっている)会社か
  • どんな業界(場所)で何のために必要なものか

規模が大きく、事業が多岐にわたる企業に勤めている方は、ご自分の所属するところにフォーカスして説明するとスッキリ話せて良いでしょう。

そして担当する業務について説明しましょう

会社の概要を伝えたら、次はあなたの所属する部署について説明します。全体的な業務フローを話します。

  • どのような状態(タイミング)で業務に着手するのか
  • どの工程を担っている部署なのか
  • そのなかでご自分はどのような役割なのか
  • とくにメインで担当していることや作業割合が大きいのは何か

自己PRも兼ねた説明を付け加えるならば、担当している業務のなかでも「自信があること」「得意としていること」「好きなこと」はどのようなことか話せるようにしておくと良いでしょう。

転職歴のある人は各社ごとに説明できるようにしましょう

現職についてだけでなく前職についても同様に、その会社の概要と当時ご自分が担当した業務について説明できるようにしましょう。

説明は客観的に

話を聞いている相手に、わかるように伝えるのが「説明」です。「(応募している企業に)ウケそうな話だけにしよう」などと、主観的な考えで話す内容を取捨選択することは、聞く側の誤解を招く可能性もあります。

常に、ゼロベースの相手に理解してもらえるように話すことを心がけましょう。

繰り返し話すことで上達する

同じ内容の説明を何度か繰り返し話していくと、どのあたりが伝わりにくいのか気付いたり、別の言い回しを思いついたりして徐々にうまくなっていきます。練習の場を設け、回数を重ねて話してみてることをおすすめします。

伝わりやすい説明をするためのポイント

  • 説明したいことの大枠(概要)から話す
  • 端折らず順序立てて相手が理解できるよう話す
  • 内容が主観的にならないよう話す
  • 同じ内容を繰り返し話してみる