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コロナ禍で変わった事(現場系職種編)

旋盤と三つ爪チャック

コロナ禍で仕事への変化は沢山出てきています。それは、業界や職種によっても大きな違いがあるようです。世間一般では、やはり飲食業界への大きなダメージが目立っていますよね。それでは、ものづくり業界の中で最近目立った変化はどうでしょうか?

ものづくり業界での最近の変容

コロナ禍と言われるようになり、もう1年半以上になりました。大小の変化は色々とありました。それでも、他業界に比べて、負の変化は少ないと言えると思います。実際に、倒産やリストラというような情報も他業界に比べて少ないようですし、求人もそれなりに出ています。

求人から見る、ものづくり業界の目立った変化

最近の求人動向から読み取れる変化は幾つかありますが、今回注目したいのは、『現場系技術職』に関しての求人ニーズの増加です。少し掘り下げていきます。

『現場系技術職』とは?

今回、『現場系技術職』の定義としては、建築現場や、製造現場で働く技術職種とします。具体的には、建築系技術職(施工管理、建機等のフィールドエンジニア等)、工場系技術職(製造技術職、保全技術職、フィールドエンジニア、サービスエンジニア等)、というような職種を想定して話を進めます。

『現場系技術職』の求人動向は?

現在、少しずつ増加傾向にあります。実際に弊社にも、『現場系技術職』の求人依頼が増えてきています。その理由は色々とあると思いますが、一番の理由はニーズの増加や人手不足、つまりここへ来て受注・製造量や、建築系の現場業務量などが増加しているようです。

応募者側はどうなのか?

応募者側も、一部で増加しているようです。その理由も幾つかありますが、目を引くのが、『救済的求人』になっている部分です。『現場系技術職』の中には、あまり経験を問われない職種・求人もあります。応募者になる方の所属企業が業績悪化やリストラに近い状況で、転職せざるを得ない方々が、応募出来る貴重な求人でもあるようです。その為、一部の『現場系技術職』が『救済的求人』になり、応募者数が増えているそうです。

厳しい状況時の転職

このように、現職を転職せざるを得ない状況の時は、同業界内、同職種での転職も厳しい場合があります。他の会社も同じような状況という場合です。その時に転職先を決めるポイントも幾つかあります。

あまり経験を問わなれない求人

これが前項で言うと、最近の『現場系技術職』求人です。ニーズが高まり、選考基準のハードルが下がっている時はチャンスと言えます。

応用の効く他業界の求人

経験してきた仕事の経験を活かせる仕事というのは、業界や職種が変わったとしてもある程度あるものです。通常の転職でも重要なポイントですが、厳しい時こそ、キャリアチェンジして転職する際は重要なポイントになります。我々は『マッチング』と呼んでいますが、なかなか自分1人では難しい事です。キャリコンサルタント等の専門家に相談するという選択肢も大事です。

まとめ

世の中の求人や転職の状況は日々変わりますので、転職を考えている方は『自分に関係する情報』をしっかりと把握する必要があります。今回は、『現場系技術職』の求人に関する最新の求人企業側のニーズと、応募者側の動向をお伝えしました。『自分に関係する情報』と感じた方は、参考にしてみてください。

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