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転職エージェントの使い分け


転職エージェントの使い分け

先日、長年お世話になったAさんがX社を引退されたので、飲みに行ってきました。

Aさんは元々技術者でしたが、中国現地法人立ち上げから総経理、定年退職後は嘱託で総務全般のお仕事をされていました。その際には弊社からの技術者紹介で事細かな情報提供をいただいたおかげで、良いマッチングを実現することが出来ました。

X社は基本的に求人媒体などでは募集せずに自社ホームページと転職エージェントのみの採用活動を行っています。そしてAさんの考えで、転職エージェントは当社と大手R社の2社のみしか利用していませんでした。

そのようなお話は以前から聞いてはいましたが、改めて何故そのようなやり方を続けてきたのか聞いてみました。

◆求人媒体を使わない理由

X社は東証一部上場企業ではあるけれども、開発している製品、業界がメジャーではなく、大々的に媒体で募集をかけても応募者が集まらない。仮に沢山応募者があったとしてもミスマッチばかりで事務作業だけが増えて非効率だからとのこと。

◆転職エージェントを2社に絞っている理由

多くの転職エージェントを使ってもX社について技術的な理解ができるエージェントは少ないためとのこと。技術的な内容や働き方を理解できないと求人媒体での募集のように多くのミスマッチ候補者を紹介されることになり、事務作業が増え、非効率になるからとのこと。X社は採用担当者がほぼ一人という体制だったため、そのようなやり方にしたのだと思います。

◆何故当社とR社の2社なのか

「実は切り分けて依頼してたんだよね。」

X社は開発部門と技術部門が明確に分かれているため、技術経験がマッチしている技術者だけでなく、開発部門で求められる高い学力(=高学歴)を持った方も採用したいと考えています。そこでR社には専門的な技術内容によるマッチングは求めず、理系であれば分野限定せず高学歴の方のみ沢山人数を集めてもらうという依頼の仕方をしていたようです。一方、弊社には技術部門向けに、数ではなく、ピンポイントで詳細の技術的な情報や、働く環境、期待すること等様々な細かい情報を伝え、紹介した人は必ず入社に至るということを期待して、進めていたとのことでした。その理由は、私が以前からX社の製品や内部のことを良く知っているから、話をすれば理解してもらえると思ったからということでした。

このようなお話を改めて伺ってみると、求人企業には深く深く入って行かなければ、良い転職支援は出来ないということが良く分かります。

転職を考えている方の視点に立ってみても、求人企業の深い情報があったほうが、間違いなく良いです。そのような視点で転職エージェントを選ぶと、自分にとっての良い企業に出会うことが出来るのではないかと思います。

求人企業側も転職希望者側も、どちらも使い分けが重要です。


この記事を書いた人

相澤庸介

相澤庸介

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国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:16154452)
インスタント的な「求人紹介コンサルタント」ではなく、じっくりとサポートを行う技術者専門の「ライフキャリアコンサルタント」として、本来のキャリアコンサルティングを行っていきます。

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