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質問には必ず理由がある


質問には必ず理由がある

今回のテーマは、聞くからには理由があるんですよね?というお話です。

弊社は、採用面接に同席することが多く、求人企業がどのようなことを聞いてくるのかや、応募者の方の良い事例、悪い事例等を沢山見てきています。

そんな中で、結構気になるのが、「何故それを聞くの?」という場面です。これは企業側、応募者側双方で良くあることです。

例えば、応募者側の例でいうと、面接の最後に面接官から「最後に質問はありますか?」と必ず聞かれるかと思います。その際に「特にありません。」というのはちょっとさびしいので、何か質問するべきなのですが、「何か聞かなくては!」という考えだけで、表面的な質問をすると、逆効果になってしまうことが多いです。

以前、面接同席していて、このようなことがありました。

面接官:最後に何か質問はありますでしょうか。

応募者:はい。設計部門は何人くらいいるのでしょうか。

面接官:機械設計が5人で、電気回路設計が3人、組み込みソフトが2人です。

応募者:・・・・・。

面接官:他に何かありますか?

応募者:自社の製造工場が2拠点ありますが、それぞれどのような役割なのでしょうか。

面接官:小さめの製品と大型の製品で分かれています。

応募者:そうですか・・・。

ちょっと大げさに言っていると思われるかもしれませんが、実際にあったやり取りです(内容は変えてありますが)。

上記での問題は「聞いておきながら、リアクションがない。」という点です。質問して相手が答えたことに対して、何かしらのリアクションは必要ですよね。実際は緊張していてこのようになってしまっただけですが、気を付けたいポイントです。

興味があるという意思表示と「ありがとうございます。」という質問に答えてもらったことに対するお礼は伝えるべきだと思います。

ただし、今回ここで伝えたいポイントは、ちょっと違います。

面接官にしてみれば、何故そのようなことを聞いてくるのか、あるいは問の意図は何だろうかということが気になるのです。上記の例のように自分が聞きたいことだけを聞くのでは、少々もの足りないです。何故その質問をするのかの理由も伝えられると、納得感が得られます。

例えば一つ目の質問であれば、回答をいただいた後に、「前職でも同じようなメンバー構成だったので、イメージが持てました。ありがとうございます!」というだけで、好印象ですし、相手にも安心感を与えられます。二つ目についても同様です。

企業側も、面接で色々と質問してきますが、意図があって質問しているのです。何故面接官はこの質問をしてくるのだろうかと、質問の意図を考えて、面接に臨むと良い結果が得られます。

質問には必ず理由があるということを意識してみてください。きっと面接準備の仕方、面接への臨み方が大きく変わると思います。


この記事を書いた人

相澤庸介

相澤庸介

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国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:16154452)
インスタント的な「求人紹介コンサルタント」ではなく、じっくりとサポートを行う技術者専門の「ライフキャリアコンサルタント」として、本来のキャリアコンサルティングを行っていきます。

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