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現在の年収と希望年収


現在の年収と希望年収

「現在の年収と希望年収を教えてください。」

採用面接では、現在の年収あるいは直近に就業していた企業での年収と、希望年収を必ず聞かれます。

その際、どのように答えていますか?あるいはこれから面接に臨む場合、どのように答えようと考えていますか?

これには正しい答えはないと考えています。

ただ、「どのように答えればよいですかね?」と聞かれれば、私はいつも「現年収は正確に答えて、希望年収は正直に答えて下さい。」と言っています。

では、希望年収は何も考えずに欲しいだけの金額を言ったり、今より少し多めに設定して・・・というように適当に高めに決めた金額を言えば良いのでしょうか。

それは、間違っていると言えます。

求人企業側の立場になってみると、どのような根拠でそのような希望年収を提示してきているのかが分からなければ、希望に応えることは出来ないと思います。

「権利ばかり主張して義務は全うしない。」という言葉がありますが、今一度考えてみてください。

現年収よりも高い希望年収を伝える際のポイントは、根拠も伝えられるかどうかです。

根拠があれば、堂々と年収アップを希望しても良いかと思います。

ちょっと話は変わりますが、シリコンバレーで「What do you do?」と聞かれたら、日本人は「私はソニーで働いていますよ。」とか「私はキヤノンで開発部長をやっています。」と答えがちという話を聞いたことがありますが、質問した側にとっては、そういうことには興味がなくて、何が出来る人なのかを知りたいのだそうです。

自分は何が出来る技術者なのかを説明出来ますか?

これっていきなり聞かれると答えるのは難しいですよね。

シリコンバレーでの話は極端ですが、自分は何が出来る人なのかを簡潔に説明出来ると、面接準備になるだけでなく、自分の市場価値が見えてきたり、今後のキャリアを考えていく際の判断材料になったりと、メリットは大きいので、是非一度考えてみてください。

で、結局希望年収はどうやって答えたら良いかですが、一般的に多いパターンで無難なのは以下のような答え方です。

「御社の規定があるかと思いますので、基本的には規定通りで問題ありませんが、現在(あるいは前職)の年収と同等程度いただければと考えております。」

この際に気を付けなければならないのは、自分の価値を落とすような言い方はしないことです。残してきた実績はしっかりとPRした上で、御社にお任せしますという話です。

他のパターンでは、2年前までは600万円だったのが、会社業績が悪化し、現在は450万円になっているということもありました。この場合は、その事を分かりやすく伝え、希望は600万円と言っても良いと思います。

それ以外のパターンで年収アップを希望する際は、誰もが納得できるような具体的根拠を説明するしかありません。

伝え方に悩んだ場合は、遠慮なくご相談ください。

正直、お金の件は難しいです。ちょっと言い方を間違えたり、勘違いが生じたりすると、お互いマイナスになってしまいますので、面接にはしっかりと準備をして臨みましょう!


この記事を書いた人

相澤庸介

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国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:16154452)
インスタント的な「求人紹介コンサルタント」ではなく、じっくりとサポートを行う技術者専門の「ライフキャリアコンサルタント」として、本来のキャリアコンサルティングを行っていきます。

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