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ゆとり世代


ゆとり世代

昨年あたりから、ゆとり世代と言われる20代の若手の方の転職支援をする割合が増えてきました。

世間では「ゆとり世代」というとネガティブなイメージがついてしまっているようですが、私はポジティブなイメージしか持っていません。

というのも、私が転職支援させていただいた若手技術者の方々は、詰め込み世代の私達と違って思考力があり、明らかに優秀な方ばかりだからです。

ゆとり教育は全体の学力低下ということ以外、実は良かったのではないかと思い、そのような優秀なゆとり世代の方々に色々と聞いてみました。

ゆとり世代っていつからいつまで?

ゆとり教育は、小中学校では2002年から始まり、高等学校では2003年から始まり、2010年まで実施されていました。

この期間に1年間でもゆとり教育を受けた人をゆとり世代とするならば、1987年4月2日生まれ~2004年4月1日生まれの人が当てはまります。

年齢で言うと、2016年6月現在で12歳から29歳までの方となりますね。

どんな状況だったのか

私たちの時代では良くある話の「全員が出来るまで終わらないシリーズ」の鉄棒の逆上がりを例に挙げて、話を聞いてみました。

ゆとり世代では、皆出来なくとも良い。出来る人はやって、出来ない人は無理にやらなくても良いという状況だったようです。

その為、出来ない人に対して馬鹿にすることもなく、「自分は自分」あるいは「○○さんは□□が得意」というようにナンバーワンという考えではなく、オンリーワンという考え方を持つようになったようです。

自分はどのような役割なのか、どのような形で役に立つのかを常に考えさせられる環境で育ってきたため、自分の頭で考え、自分で決められる人になることが出来たのだと思います。

車離れや飲み会に参加しないって本当?

そんなことはないようです。車も欲しいし、会社の飲み会も付き合いで行くようにしているようです。

車については、単純に移動手段の乗り物として欲しいという人から、ミニバンのようなファミリー的な車よりもスポーツカーが欲しいという人まで様々で、まだ買えないというだけで車が欲しいという方が多いのには意外でした。

単純にジェネレーションギャップで、世代間コミュニケーションがしっかりと取れていないだけのような気がします。我々がしっかりと話を聞くスタンスや歩み寄るスタンスをもって接すれば、色々と話をしてくれます。

いつの時代も「最近の若い奴ときたら・・・」と言う

ゆとりだからという言葉は、偶然分かりやすかったから、「これだからゆとり世代は・・・」のような言葉が流行ってしまいましたが、振り返ってみると、いつの時代も「最近の若い奴は・・・」というようなことを言っていますよね。お約束みたいなものなので、うまく流していきたいですね。

「ゆとりだから」とか「最近の若い奴は」という問題ではなく、どの時代も「人による」と思うので、冷静に「事実のみを指摘、改善していく」ということが出来るようになれば、「ゆとり教育」で身につけた「思考力」を活かすことが出来るのではないかと考えています。

まとめ

ゆとり世代についてのお話は、様々な意見があり、ここで表面的に取り上げてまとまるものではありませんが、私が転職支援で接してきたゆとり世代の方々を見る限りでは、ゆとり教育はこれからの時代に合っているのではないかと感じました。

ポイントは自分の頭で考えることが出来る「思考力」です。

今や詰め込み教育時代と違って、情報は調べればいくらでも知ることが出来ますが、これからはそれをどのように考えるかが重要だと思います。

思考停止状態に陥らない様に日々考え、思考力を落とさないようにしていきたいですね。

また、いつの時代も「人による」と思いますので、何かで括って頭から否定的なイメージを持って接しないということが大切だと思います。


この記事を書いた人

相澤庸介

相澤庸介

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国家資格キャリアコンサルタント(登録番号:16154452)
インスタント的な「求人紹介コンサルタント」ではなく、じっくりとサポートを行う技術者専門の「ライフキャリアコンサルタント」として、本来のキャリアコンサルティングを行っていきます。

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