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転職エージェントとの面談や連絡方法はどうしてますか?

MacBookとiPhoneとメモ帳と色鉛筆

転職活動は時間のかかるものです。と、わかっていてもいざ始めてみて「ほんとに大変・・・」と実感される方も多いようです。エージェントとの登録面談やその後の連絡手段にはどのようなものが利用できるのか、それぞれのポイントをまとめてみました。

電話

「good」なところ

移動時間が不要。これに尽きますよね。いきなり会って話すのは抵抗ある方も多いはずですし、双方の所在が遠距離のため会うことが難しい場合は電話するしかありません。

また、通話可能な空間ならば対応可能なのも良いところ。歩きながらでも話せます。初回面談から継続的な連絡手段として有効です。

「うーん」なところ

携帯で通話する方が大多数なので、電波状態が不安定で通話が聞き取りづらい。これ、意外によくある事なんです。屋外で話している方の場合ですと、周りの音が影響して聞こえない事もあります。顔が見えないので、専門的な技術トークになってくると細かいニュアンスがつかめない(伝わりづらい)場合もあります。

ビデオ通話

「good」なところ

SkypeやGoogleハングアウトなどの通話ツールはFace to Faceで話ができるので初対面から親近感をもって話せます。電話同様に、環境さえ整えればどこでも話せるから移動時間を考慮しなくて良いですね。海外在住の方向けの転職相談に便利です。

「うーん」なところ

携帯電話と同じく通信環境が不安定だと画像が切れたり、音声が聞き取りづらかったりします。会社のテレビ会議などでも感じる事ですが、会話のタイムラグもあってお互いの発言がカブっちゃったり。初回面談で利用し、その後は別の連絡手段を併行して進めたりしてます。

メール

「good」なところ

多くの情報をまとめて提供できます。働きながら活動されている方ですと、なかなか時間の確保が難しいので、自分のタイミングで対応できるのがメールの良いところです。

「うーん」なところ

受信した内容についての回答、あるいは質問したい事柄が多ければ多いほどメール文は長くなります(当たり前ですが)。何度もやりとりをしていると「話した方が早くない?」なんて事も。最近はスマホでメールする方も多く、打つのに時間がかかるものですよね。加えて、送った相手がいつ開封してくれるのかわかりませんし、即返信ほしい内容の場合はメールしたことを電話で伝えたりしなくてはなりません。

コミュニケーションアプリ

「good」なところ

LINEなどのメッセージアプリはライトなタッチで使えます。リアルタイムなレスポンスを要するときには便利ですよね。既読マークもつくので読んでもらえたことがわかる安心感もあります。私は「詳細情報をメールしたのでご覧ください」や、「お電話したいのですが何時頃が良いですか?」などの一言連絡に利用させてもらってます。

「うーん」なところ

登録面談の手段としては利用できませんね。入力する情報の範囲や重要度にも気を使いますし、長文のやりとりには向きません。ライトなタッチで使えるところが諸刃のナントカだったりします。

対面面談

「good」なところ

お会いしての面談は、視覚情報が多いことがメリットです。話を進めていくうちに見えてくる表情やしぐさが、時には言葉以上に気持ちを代弁してくれていたりするので、意思確認を容易に行うことができます。空間を共有することで次回以降のコミュニケーションもとりやすくなります。

「うーん」なところ

会うために移動しなければならない。面倒に感じる方も多いようです登録面談は服装自由ですし休日でもお会いできますが、多少なりとも身だしなみにも気をつかいます。

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日本アルテックではご要望のスタイルで面談・連絡をしておりますが、可能な限り出張面談も実施し、一度は直接お会いして面談をさせていただいてます。お会いした方々からは「直接会って話して良かった」とのご感想も多数いただいてます。いつでもご相談ください。

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